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備品管理システムは、製品名から選ぶと決まらない
2026.9.25備品管理システムを入れようとなると、まず製品名を並べて比べたくなります。ただ、同じ「備品管理システム」でも、中身はかなり別物です。在庫数を追うのが得意なものもあれば、固定資産の台帳づくりに向いたものもある。座席や会議室の管理までまとめて扱う製品もあります。 弊社でも、カメラや音響機材、照明を管理するなかで、どこを基準に選ぶべきか迷いました。製品を見比べる前に、「自分たちは何に困っているのか」を整理しておくと、選択肢がずっと見やすくなります。 製品を見る前に、決めておきたいこと たとえば、次のような点です。 * 新しく買った備品を、現場が負担なく登録できるか。商品名やバーコードから情
棚卸しに一日かかるのは、当日の段取りが悪いからではない
2026.9.24棚卸しの日になると、朝から社内を回って、棚や倉庫の中身を一つずつ確かめる。パソコン、モニター、工具、カメラ、什器。点数が多ければ、一日がかりになるのも無理はありません。 でも、時間がかかる原因は、当日の段取りだけではないはずです。棚卸しが大変になる会社には、だいたい共通した事情があります。 棚卸しの日に困ることは、その前から始まっている 棚卸しでやること自体はシンプルです。台帳を見て、現物を確かめ、合わないものを洗い出し、台帳を直す。ただ、いざ始めると想像以上に手が止まるのは、日頃の管理のずれが一気に表に出るからです。 台帳が、棚卸しのときしか更新されていない。 買ったものを登録する
備品の管理にAIを使う方法とメリット
2026.8.19スプレッドシートで備品リストを作ったのに、3か月後に開くと実態と合っていない。買った機材が載っていない、処分したはずのものが残っている、担当者の欄が異動前のまま。よく見かける状態です。 これを「管理意識が低いから」で片づけると、対策は精神論から抜け出せません。起きているのは、もっと単純な構造の問題ではないでしょうか。登録が重いので後回しにする。溜まった分をまとめて入力するのがさらに億劫になる。そのうちリスト自体が見られなくなる。 重さの正体は「調べる時間」 新しく届いたカメラを1台リストに載せる場面を思い浮かべてください。「登録する」の中身は、実際には複数の作業の束です。 作業 内
機材が行方不明になる会社と、ならない会社の違い
2026.8.18今回から、備品管理にまつわるナレッジについてお話ししています。 > 収録業務の朝、機材を車に積み込みながらSSDが一台足りないことに気づく。前回の現場に置いてきたのか、誰かのデスクの引き出しなのか、その場では分かりません。心当たりのある人に連絡して、倉庫をもう一度見て、それでも出てこなければ駆け込みでレンタルを手配するか、近くにあれば家電量販店で購入する。 弊社も映像制作を手がけていたので、この手のトラブルには覚えがあります。そして毎回思うのは、これは誰かがだらしないから起きているわけではない、ということです。 備品を探している時間は、思っているより長い 紛失や所在不明の被害を、備品
備品管理SaaS「Werp™」をリリース。AIで備品登録を数秒に
2026.4.30株式会社Creators Team(本社:東京都港区、以下「当社」)は、AIを活用した備品管理SaaS「Werp(ワープ)」を正式にリリースしたことをお知らせいたします。 Werpは、備品の登録・検索・予約・貸出・返却管理を一元化するクラウドサービスです。 特に独自機能である「WerpAI™」により、商品名や型番を入力するだけで製品情報を自動取得・入力し、従来手間のかかっていた備品登録業務を大幅に効率化します。 開発背景 多くの企業・チームにおいて、備品管理はスプレッドシートや手作業に依存しており、以下のような課題が常態化しています。 * 備品登録のたびに製品情報を調査・入力する